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T2のポテンシャル実験(本格的)長谷川氏のブログ転記

T2システムから出る「炭酸濃度」2034ppm

長谷川君の店T2sys単体でどこまで濃度があがる実験を植木俊文の後輩「長谷川氏」がした。2034ppmの数字は13℃の水でガス目盛りを3にした時です、pHは4.0。
40℃の湯でやったときは980ppmまで上がりました。
つまり38℃付近でガス圧を上げてpH4付近まで下げれば、楽に1000ppm超える事と報告を受けた。

80万掛けても40万掛けても20万掛けても「炭酸は炭酸」


ペットボトルで湯で作った場合でも3400ppmは超えている。
大手なんか目じゃないって事が、公的機関で実証されました。



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↑ソースの出所は管理人の後輩です。

このT2システムは植木俊文の友人「兄貴」と慕う「東方氏」が6年の月日を掛けて実現した。
車屋か居酒屋、日本一業界にくわしい人間「ヤン玉氏」が乗っかり、友人の理美容師がつるんで商品化できた。現場が作った「魂」の入った製品です。

炭酸測定法には2種類あって赤外線分析法とこのように試薬で炭酸水素イオンを測定して逆算してはかる方法で検査。両方やったので数値は正確。

発案者東方兄貴ミドポンのレギュレーターのメモリを3気圧にして、水温13℃にした時の炭酸濃度が一番高く Phは約4.0、遊離炭酸濃度MAX 2034ppm ビールが3000~4000とT2gaかなり高い数値である事を実証してます。(長谷川君ありがとう)
この温度はお店で行うには現実的ではないので、実際にうちで行っている状態で計ってみました

「炭酸泉」レベルです(医療用)

水温40℃ 1気圧 で計った場合 ph5.0 遊離炭酸濃度 MAX980ppm
もありました、これは40℃の水温ではほぼマックスと言って過言ではありません。40度の水温で3気圧、2気圧でも計りましたが、値はそれほど変わらず 気圧によって炭酸濃度が変わるわけではありません
(気圧が0.5以下だと極端に炭酸濃度が低くなるので注意してください

ここで重要なのは効率的に炭酸濃度を上げる方法があります .炭酸濃度を左右するのは実は水圧にあります。 水圧が高ければ炭酸濃度が下がり 、水圧が弱ければ炭酸濃度が上がります

ペットボトルで高濃度炭酸水を作るポテンシャル

ペットボトルで炭酸水を作っている人も多いと思いますが、炭酸量は温度に比例します .温度が高ければ炭酸量は低く、温度が低ければ炭酸量は高い 。
「逆に高い水温で作った炭酸は冷やすと水に溶け込む」

40℃のお湯で作ったペットボトル炭酸と13度の水で作った炭酸では炭酸量に大きな違い
40°C(pH4.5)=980ppm
13°C(pH4.0)=2000ppm
それぞれ水温36℃、15℃ 気圧3.5で作った炭酸水を0℃まで冷やした結果.
また10℃、30℃、50℃の水温で作った炭酸水を10℃まで冷やした結果は
10℃ = 2600ppm
30℃ = 3300ppm
50℃ = 3600ppm
ペットボトル高濃度炭酸水を作るにあたって温度が重要である。
■高濃度炭酸水は呑んでよし「ハイボール」(個人用)
■蒸し器にいれると汚れがつきにくい
■男性ヘッドスパ「スタンドシャンプー」に使用できる
■化粧水で膨らませるフェイスパックを「炭酸水」で行うと温泉効果がある
など、高濃度炭酸水の使い方はあなた次第



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