ここではg-oに寄せられた同業者のデジパーの関する質問をまとめました。
参考にした場合は自己責任で願います。
0.デジパーの考え方?
形状記憶パーマって?私が考えるに縮毛矯正の逆で意図的に正確な癖毛を創り出すと考えます。
癖毛って濡れている時はストレートぽっく乾くと暴れ出しますよね。
それをケミカル処理と温熱ロットで乾いた状態できれいに整列してカールを出す。
ポイントは
1.髪をむらなく均一に軟化させる2.ケミカル処理で内部強と表面強化を行う3.ロットに密着するようにしっかり巻く
(水分がなくなるとロットとの隙間が生まれ温度差が生じる そうなるときれいに髪が扁平しないつまりは
トロッター係数の数値が下がりにむらが生れる)
4.酸化剤前にはしっかり冷やす
1.前処理は?
基本的に還元作用を抑制する。もしくは不足したシスチンを補ったりする。
1.アミノプロ1200Qt…トリメチルカチオンを持った低分子カチオン化ケラチンpptこってり、
しっとりのつやが出ます。
入りやすいが出やすい欠点がある。高分子との併用がgoo
2.WK-HCAQ1400…めちゃくちゃ吸着がいいPPT私はラメ1と併用してます。3倍の水で疎水化します。
(疎水とは水に溶け にくいもの)
3.ラメ1…シャンプーボールで3プッシュします。お好きなものをお好きなだけ使って下さい。
ただし、上記の処理は健康毛には無意味です。
2.使用する還元剤は?
還元はとても大切な処理です。これが不十分だと何もかもうまくいきません。
ポイントは新成毛、ダメージ毛を均一にしっかり還元させること。方法は?
1.ダメージ毛と健康毛をパワーの違う還元剤で塗り分ける方法。
2.同じ還元剤で時間差で塗布する時間差方法。
3.ダメージ部分に還元作用を抑制する処理をして還元スピードを調節する方法。
*軟化と還元の違いを理解して下さい。
その他…いろいろ
ここではg-oの方法を書きます。使用する還元剤はベルローネ社のものです。
低分子を持つトリートメント「プロアゲイン」Nアセチルシスティンの「1st」サルファイト系「3キュアード」を
1:1:1を基本調合します。配合はしっとり重視には「プロアゲインを多く」つや感重視は「3キュアードを多めに」
重さ重視は「1stを多めに」+1200Qをプラス。
これを中間毛先に塗布して揉み込む。ダメージが激しい場合はプロアゲイン原液を塗布。
後にジェルハード(チオ系還元剤)とプロアゲイン1:1をカールのほしい部分に塗布。
揉み込みます。正しい、軟化チェックをするためにネープにロット1本巻きます。
ここで毛先が過膨潤しそうなときは指で薬液を取り除きハホニコ社のkg10000を散布してHコンク5倍を降って毛先に
強度を創ります。ここは押さえていて下さい。
軟化終了後はCMC散布マトリックスブロックです。事前に入れたPPTの流失を防ぐ目的で18MEAを持つ商材がいいと感じました。
リンシングの際に絡まなければ成功です。ここでラメ1をいきます。さらにダメージが気になる場合はkg系もしくは1400をいきます。
Hコンクで軽く収斂。さらにローズビネガーをいくこともあります。
そのほかすばらしい還元剤があると思いますが実験してません。
3.中間処理は?
g-oでは1.cmc散布
2.ガンマーケラトース40%散布冷風で乾かす http://www.proticute.com/index2.html
3.キトアクア10倍毛先に5倍もしくは3倍を使用して水分がしたたり落ちないくらいに冷風で乾かします。ワインディングには
60〜70%の水分量は必要です。考え方は?
還元後大きく開いた「ダメージホール」に普通じゃ入りきれない大きさのPPTをぶち込んじゃうです。
最初にCMCつまりモルタルのようなものを流し込む、PPTをくっつけるのに必要な皮脂膜形成成分を必要な奴です。
これがないとPPTが硬くひっついて柔らかさが出ないのです。十六油でもいい効果が出ました。
後にアルコールの中でしか安定できない奴を毛髪に付け冷風で乾かしエタノールを飛ばし疎水化させるのです。
ダメージホール内に大きな石垣ができました。さらに表面を疑似キューティクルで覆いタンパク質の流失を防ぎます。
PPTからタンパク質に変化してしまってることつまり反応型トリートメントの効果を利用したのです。
今、実験中の「クロダソンシスチン」もお楽しみに!
4.ワインディングのポイントは?
ポイントは毛髪が直接ロットにふれないこと
g-oでは毛先を挟み込みさらに1枚乗せて巻きます。テンションをかけて巻きます。
ロットに忠実なカールを求める場合、緩く巻くと乾く途中でロットと髪に隙間ができて温度差が生まれる。
デジパーは意図的に均一な癖毛を創るためしっかり、ロットに密着しなければならない。よってある程度の
テンションが必要である。注意点としては還元処理がうまくないと毛先の過膨潤が生じて「びびり」の原因
になる。必ず「びびり」そうな毛先には「濃いキトアクア」をいって下さい。温熱処理には不可欠な1品で
す。さらに、ゴム後がつかないように工夫して下さい。
(キトアクア・アクアフィルム・アクアプロテクトetc)
5.加温温度は?時間は?クーリングは?
パイモアを使用しているため
ローパームのみでやってます。15〜20分クーリングは3〜5分
オアーバーゾーンにストレートが入る場合はここでツインブラシブロー、スルーアイロンに入ります
6.酸化剤(2液)の種類、濃度は?量は?放置タイムは?
g-oではブロム酸2倍希釈の5分5分の2回付けです。
2回目にはベルロ社の5リペア10倍希釈を散布します。ここでのポイントは2液を惜しまない。完全乾燥しる
ため薬液の浸透が悪いのでトレイを肩にのせ何度となくつける。g-oではロットをつけたままいきます。
お店によってはロットアウトして塗布したりエバーロットに巻き直したり、あいこカーラーetcいろいろ
ポイントはカールを壊さないようにしっかり付け酸化させること。
7.仕上げのポイントは?
色々やってみて下さい
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